鯨歯は、海の生きものが長い時間を生きた証を感じさせる、静かな存在感のある素材です。
乳白色の中に見える色の濃淡や模様は一つひとつ異なり、磨くことで、写真だけでは伝わりきらないなめらかな艶が現れます。
PLUMADONAでは、その表情を生かしながら木やレジンと組み合わせ、すべて一点もののアクセサリーに仕立てています。
海の広さを思わせる静けさと、身につけた人の背中をそっと押すような力強さ。
その両方を小さな作品の中に込めたシリーズが、「Ocean Relic」です。
鯨歯は供給が安定している素材ではありません。
いつでも同じ作品を作れるわけではなく、販売中の一点との出会いが、そのまま選ぶ理由になることがあります。
このページで分かること
- 鯨歯アクセサリーとはどのようなものか
- 鯨歯を磨くことで現れる艶と個体差
- PLUMADONAの鯨歯作品の特徴
- 自分に合う一点ものの選び方
- 長く楽しむためのお手入れ
鯨歯アクセサリーとは?
鯨歯アクセサリーは、鯨歯(クジラの歯)を加工し、身につけられる形に仕立てたものです。
鯨歯には、真っ白に近い部分、やわらかな乳白色、淡い筋や色の濃淡など、素材ごとの違いがあります。
天然由来の素材であるため、同じ形に削っても、まったく同じ表情にはなりません。
PLUMADONAが大切にしているのは、その違いを隠して均一に見せることではなく、その一点にしかない表情として生かすことです。
PLUMADONAでは、オンラインで購入した鯨歯を素材として使用しています。産地、採取方法、鯨の種類などを確認できる書類はないため、確認できない由来は作品説明に記載しません。
磨くことで現れるなめらかな艶
鯨歯は、磨きの工程を重ねることで、表面になめらかな艶が現れます。
強く光る派手さではなく、白い素材の内側から静かに光が返ってくるような質感です。
レジンの透明感や木の落ち着いた色と組み合わせると、それぞれの素材の違いがよりはっきり見えるようになります。
購入された方からは、作品全体について「思っていたよりきれい」「つるつるで艶がある」「想像以上に軽い」といった感想をいただくことがあります。
写真で形や色を確認することはできますが、磨かれた表面の艶や、手に取ったときの質感は、実物だからこそ感じられる魅力です。
無事届きました✨ 写真以上の綺麗さに今から付けるのが楽しみです😊 プルマドナさんからウッドレジンをお迎えするのは2回目になりますが1回目のも愛用させて頂いています。 素敵な作品をありがとうございました🙇♀️,,
購入者:iberis01様
PLUMADONAの鯨歯アクセサリー「Ocean Relic」
「Ocean Relic」は、鯨歯を中心に、木やレジンを組み合わせたPLUMADONAの一点ものシリーズです。
素材の珍しさだけに頼らず、鯨歯の白、木の温かさ、レジンの透明感が一つの景色として見えるように形を整えています。
鯨歯×ウッドレジン
鯨歯の乳白色に、木の色とレジンの透明感を重ねた作品です。
異なる素材の境目を残しながら、全体を一つの形に磨き上げます。
見る角度や光の入り方によって印象が変わり、同じ作品の中にも静かな部分と力強い部分が生まれます。
海や鯨を思わせる造形
鯨の尾、海の色、波や水の流れを思わせる形を作品に取り入れることがあります。
鯨の姿をそのまま再現するのではなく、素材を見たときに浮かんだ情景を、小さなアクセサリーとして形にしたものです。
磨いた鯨歯そのものを生かす
木やレジンを多く加えず、鯨歯の色や模様を主役にした作品もあります。
装飾を抑えることで、磨きの艶や素材の静かな存在感がよく分かります。
シンプルな服装にも合わせやすく、素材そのものに魅力を感じる方に向いています。
鯨歯に感じる意味
鯨歯アクセサリーを選ぶ理由は、素材の珍しさや造形の美しさだけではありません。
広い海を進む鯨の姿から、強さ、旅、自由、守りといった意味を思い浮かべる人もいます。
新しい一歩を踏み出すときや、自分らしく進みたいときに、個人的なお守りのような存在として選ばれることもあります。
PLUMADONAが考えるお守りは、身につければ何か特別な効果が得られるというものではありません。
手に取ったとき、自分が選んだ理由や大切にしたい気持ちを思い出せること。
日常の中で、少しだけ姿勢を正し、自分らしくいようと思えること。
アクセサリーが、そのための静かな目印になればと考えています。
鯨歯の意味について
「強さ」「旅」「守り」などは、鯨や海のイメージから感じ取られる象徴として紹介しています。心身への作用、開運、治療などの効果を保証するものではありません。ご自身が作品から感じた意味を大切にしてください。
供給が限られるから、同じものを作り続けられない
鯨歯は、PLUMADONAが安定して仕入れ続けられる素材ではありません。
素材が手元にある時期に、その形や色を見ながら少しずつ制作しています。
そのため、販売済みの作品と同じものを再制作できない場合があり、入荷時期や再販予定をお約束することもできません。
これは、急いで購入してほしいという意味ではありません。
ただ、心に残る作品を見つけたときは、次に同じ素材、同じ形、同じ色の作品が並ぶとは限らないことを知っておいていただければと思います。
現在販売中の作品だけでなく、これまでに制作した作品もPLUMADONAの記録としてご覧いただけます。
どんな人に鯨歯アクセサリーが合う?
鯨歯アクセサリーは、次のような方におすすめです。
- 人と同じものではなく自分だけの一点を選びたい
- 海や鯨に特別な思いがある
- 白や透明感のあるアクセサリーが好き
- シンプルな服装に静かな個性を加えたい
- 新しい始まりや旅立ちの節目に身につけるものを探している
- 自分で意味を決められるお守りのようなものを持ちたい
白、黒、ネイビー、ベージュ、カーキ、デニムなどを使った、おしゃれカジュアルな装いにも合わせやすい素材です。
主張の強いモチーフを飾るというより、素材の艶や造形を、服装の中の小さな焦点として加えるイメージです。
自分に合う鯨歯アクセサリーの選び方
1. 素材の組み合わせで選ぶ
- 鯨歯の白と艶を楽しみたい:鯨歯を大きく見せた作品
- 木の温かさも感じたい:鯨歯×ウッド
- 光や色の変化を楽しみたい:鯨歯×ウッドレジン
- 海や鯨の物語を感じたい:尾や海を思わせる造形
2. 色で選ぶ
透明、青、黒などのレジンは、鯨歯の白をはっきり見せます。木の茶色や自然な濃淡を生かした作品は、落ち着いた印象になります。
普段の服に多い色と合わせるほか、「今の自分が気になる色」で選ぶのも、一点ものならではの楽しみ方です。
3. 大きさと重さを確認する
写真だけでは、トップの大きさや厚み、身につけたときの存在感が分かりにくいことがあります。
minneの商品ページに記載している寸法、重さ、紐やチェーンの長さをご確認ください。
着用写真や動画がある作品は、あわせて見ると大きさを想像しやすくなります。
4. 販売中か、作品記録かを確認する
PLUMADONAのブログには、すでに販売を終えた一点ものも作品記録として掲載しています。
現在購入できる作品はminneでご確認ください。ブログの作品に惹かれた場合も、完全な再制作ではなく、色や雰囲気を受け継いだ新作と出会えることがあります。
鯨歯を使った代表作品
星惚鯨(ほれぼれくじら)
鯨歯とウッドレジンを組み合わせ、夜の海や星の光を思わせる表情に仕上げた一点ものです。
白い鯨歯と透明感のある色の対比が、静かな海の中に光が浮かんでいるような印象を作ります。
作品記録:https://plumadona.com/woodresin-horeborekujira/
鯨のしっぽ
鯨の尾を思わせる形を取り入れた作品です。
素材そのものの美しさに、ひと目で海を連想できる造形を重ねています。鯨や海に思い入れのある方にも選びやすいモチーフです。
作品記録:https://plumadona.com/woodresin-whaletail/
流木クジラ
流木と鯨を思わせる情景から生まれた作品です。
木の表情と鯨歯、レジンの色が重なり、自然の中で偶然見つけた小さな景色のように仕上がっています。
作品記録:https://plumadona.com/woodresin-ryubokukujira/
幻舞鯨・幻霞鯨
鯨の力強さに、光や霞のような幻想的な色を組み合わせた作品です。
鯨歯の白を中心にしながら、見る角度によって変わるレジンの表情を楽しめます。
作品記録:https://plumadona.com/woodresin-genbugei/https://plumadona.com/woodresin-genkagei/
鯨歯アクセサリーのお手入れ
鯨歯そのものだけでなく、レジン、木、天然石、金具などを組み合わせている作品があります。作品全体を守るため、次のように扱ってください。
- 強い衝撃や落下を避ける
- 水に濡れた場合は柔らかい布で早めに拭く
- 使用後は汗や皮脂を乾いた柔らかい布で軽く拭く
- 高温、多湿、長時間の直射日光を避けて保管する
- ほかのアクセサリーと触れないよう袋や箱に分ける
研磨剤や薬品を使うと、艶やレジン、金具を傷める可能性があります。
ご自身で強く磨き直さず、状態が気になる場合は購入した作品の情報を添えてご相談ください。
作品ごとに使用素材や金具が異なるため、minneの商品説明に個別の注意事項がある場合は、そちらもご確認ください。
海の静けさと力強さを、自分だけの一点へ
鯨歯の魅力は、珍しい素材であることだけではありません。
磨くことで現れる艶、一つひとつ異なる色や模様、木やレジンと出会うことで生まれる小さな景色。
そのすべてが重なり、同じものをもう一度作れない一点になります。
- 海の広さに心が落ち着く人。
- 鯨の姿に、静かな強さを感じる人。
- 新しい一歩のそばに、自分で選んだ印を置きたい人。
作品の意味は、PLUMADONAが一つに決めるものではありません。
写真を見たときに心に残った一点を、ゆっくり探してみてください。

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