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レジンアクセサリーはダサい?ダサくない?ウッドレジンの魅力を徹底解説!

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こんにちは、プルマドナです。

レジンアクセサリーはダサい!

このような声を聞いたり見たりしたことはありませんか?

あるある!レジンアクセサリーを作りたいけど売れないんじゃないかな…
レジンアクセサリーはダサいの?ダサくないの?どっち?

そうですよね、せっかくレジンアクセサリーに興味があっても不安になりますよね。

結論から言うと、レジンアクセサリーはダサくありません!

理由は、高級感があってキレイと言われているからです。

実際に僕のショップのレビューを見ていただければ分かりますが、写真よりも高級感があるという声を多くいただきます♪

ただし、全てのレジンアクセサリーがダサくないわけではありません。

レジンアクセサリーがダサいと言われる理由は多くあります。

これは、個々人の価値観にもよりますし、作品の内容にもよります。

この記事では、レジンアクセサリーがダサいと言われる理由について深堀りします。また、プルマドナが作るレジンアクセサリー「ウッドレジン」の魅力についても紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください♪

レジンアクセサリーがダサいと言われる3つの理由とは?

レジンアクセサリーはダサいと言われる主な理由は以下の3点です。

  • 素材が安っぽい
  • デザインが子供っぽい
  • 手作り感が強い
他にも色々な声はありますが、多くをまとめるとこの3点になります。

具体的に考えてみます。

①素材が安っぽい

まず、調べてみて1番多かった声が「素材が安っぽい」です。

これは、レジンアクセサリー作品に付いたイメージが先行しているような気がします。

ハンドメイドのレジンアクセサリーを見ても、高級な素材を使っている作品もたくさんありますからね。

このイメージを解決するには、レジンアクセサリー制作に使う素材を吟味してみることが適格です。

こうすることで、作品の安っぽさを無くすだけではなく、あなた自身の作品の特徴を作っていく差別化にもつながります。

特に、100均の素材ばかりを使っていると、このようなイメージになるのかもしれませんね。

ちなみに、ウッドレジンも100均の素材で作れました!少し物足りなさはありますが…。良かったら下の記事もご覧になってみてください♪
【100均でウッドレジンは作れるの?】現役ウッドレジン作家が挑戦!100均の道具や材料でウッドレジンは作れるの?こんな疑問ありませんか?この記事では、現役のウッドレジン作家が実際に100均である道具と材料でウッドレジンを作ってみます!ウッドレジンを作ってみたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。...

②デザインが子供っぽい

次に多い意見が「子供っぽい」です。

デザインが子供っぽいとは具体的にどういうことでしょうか?

レジンアクセサリーがダサいと見なされる大きな理由の一つに、そのデザインが幼稚であるという印象が挙げられます。

多くの場合、過度にカラフルであったり、キラキラとした装飾が多用されたりすることで、子供用のアクセサリーのように見えてしまうことがあります。

これが大人の日常的なファッションに取り入れにくい原因となり、結果的に「ダサい」という意見が多くなる原因に繋がっています。

③手作り感が強い

3つめの理由が「手作り感が強いデザイン」になります。

これは、レジンアクセサリーに限らず、ハンドメイド作品全体に言える意見です。

手作りのレジンアクセサリーは、そのユニークなデザインと圧倒的な個性感で人気があるアイテムです。

しかし、一方では、ハンドメイドならではの粗さが目立つこともあり「ダサい」と見なされることもあるのが現実です。

レジンアクセサリーは作り手の情熱やストーリーが感じられ、その点を理解することで新たな価値が見いだせます!ハンドメイドの温もりをファッションのアクセントとして楽しむ視点も大切ですね♪



本当にレジンアクセサリーはダサいの?現役作家が解説するその魅力

ここでは、本当にレジンアクセサリーはダサいのか深堀りしていきます。

  • スタイルバリエーション
  • 表現できる個性とは?

レジンアクセサリーのスタイルバリエーション

レジンアクセサリーはその透明感とカラーバリエーションで知られており、無限のデザイン可能性が魅力です。

クリアからメタリック、ホログラフィックなど、さまざまな仕上がりが楽しめます。

また、花びらや金箔、ビーズなどを封入することで、一点もののアクセサリーを作ることが可能です。

このような多様なスタイルはレジンアクセサリーの魅力です!

ファッションのアクセントとしてだけでなく、個性を表現する手段としても非常に効果的です♪

レジンアクセサリーで表現できる個性とは?

レジンアクセサリーの最大の魅力は、そのカスタマイズ性にあります。

レジンアクセサリーは、様々な素材を封入することで、完全にオリジナルのアクセサリーを作成できます。

また、形状も自由自在に変えられるため、ウェアラブルアートとしての表現が可能です。

>>ウェアラブルアートとは?「参考元:wikipedia」

このように、レジンアクセサリーは着用者の個性や好みを反映させる魅力的なアイテムです♪

ダサいレジンアクセサリーとダサくないレジンアクセサリーの違いは?

ここでは、ダサいレジンアクセサリーとダサくないレジンアクセサリーの違いについて深堀りします。

  • 色彩が与える印象の違い
  • 素材の質感とその影響
  • クリエイティブな表現の差

色彩が与える印象の違い

レジンアクセサリーで使用する色は、そのアクセサリーが醸し出す全体の雰囲気に大きく影響します。

明るい色やネオンカラーはカジュアルでポップな印象を与えます。

その一方で、アースカラーやパステル、深みのあるダークトーンはシックでモダンな魅力を引き出します。

適切な色の選択は、見る人に与える印象を左右し、ダサく見えるかおしゃれに見えるかの分かれ道となりそうですね♪

素材の質感とその影響

レジンはその透明感や光沢によって高級感を出すことができます。

ですが、不適切な加工や材料の使用は安っぽさを感じさせる原因にもなります。

高品質のレジンを選び、細部にまでこだわることで、その質感が向上し、全体の見た目にも高級感が加わります。

透明度の高いレジンや、自然光を美しく反射するカットを施すことも、安っぽさを避けるポイントですね!

クリエイティブな表現の差

レジンアクセサリーは、作りやすいことから本当に多くの作品が見られます。

残念なことに、この中からダサいダサくないの意見が出てしまうわけです。

作品制作において、クリエイティブな表現は本当に大切だと感じています。

特に、自然の要素を封じ込めたり、微細なディテールを施したりする技法は必須かと…。

こうすることで、レジンアクセサリーに深みと物語性を与え、見る人に強い印象を残しますね!

おすすめするウッドレジンの魅力を紹介

ここでは、プルマドナが制作しているウッドレジンの魅力について紹介します。

>>プルマドナの作品はこちらでご覧いただけます

  • 自然とハーモニーを奏でる素材たち
  • 独特の質感と美しさ
  • 一つ一つの手作業に込められた想い
  • ウッドレジンの持つ耐久性とケア方法

自然とハーモニーを奏でる素材たち

ウッドレジンは、天然木材と樹脂を組み合わせた素材で、木の温もりとレジンの透明感が融合することで独特の美しさが生まれます。

この素材の最大の特徴は、自然のテクスチャーとモダンな樹脂の光沢が一体となり、洗練された印象を与えることです。

それぞれの素材には、木の節や色の違いがあり、同じデザインでも一点物のアクセサリーとしての価値を持ちます。

また、プルマドナでは、マッコウクジラの歯骨や鹿角を合わせたボーンウッドレジンも制作しています♪

これらの決して合わさることがなかった素材の融合で生み出されるウッドレジンを是非ご覧になってください!

独特の質感と美しさ

ウッドレジンは木材と樹脂の融合から生まれる素材で、その質感は自然とケミカルが調和した独特の高級感があります。

木の自然な模様とレジンのクリアな光沢が組み合わさることで、光を受ける角度によって異なる表情を見せるのも特徴です。

プルマドナが使用する木材は、希少木材や瘤材を使用しています。

これらの素材は1つとして同じ表情がなく、常に質感と美しさが楽しめるウッドレジンに仕上がります♪

一つ一つの手作業に込められた想い

プルマドナのウッドレジンアクセサリーは、素材選びから仕上げまで、すべて手作業で行っています。

自然の木材を選び、形を整え、レジンを注いで硬化させるこの過程は、毎回新たな楽しみと不安を与える作業です。

プルマドナは、木が持つ本来の優しい艶と、レジンが持つ幻想的な艶を大切にするため、全ての作品を手磨きで仕上げています♪

ウッドレジンの持つ耐久性とケア方法

ウッドレジンは、適切にケアすることで長持ちする耐久性の高いレジンアクセサリーです。

保護するためには、直射日光や高温多湿を避け、柔らかい布で優しく拭き取ることが重要です。

また、時々軽く植物性オイルを木部に塗布することで、木が乾燥するのを防ぎつつ自然な光沢を保つことができます。

これらの簡単な手入れを行うことで、ウッドレジンアクセサリーは長く美しい状態を維持します♪

水洗いはオススメできないので注意してください!正しいケアやオイルアップの方法も過去記事で詳しく紹介していますので参考にしてください♪

この記事のまとめ

この記事では、レジンアクセサリーがダサいと言われる理由と、それに対する誤解を深堀りしました。

レジンアクセサリーがダサいと言われる理由は多く、個々人の価値観にとることは否めません。

しかし、レジンアクセサリーの魅力を理解することで、ダサくないという価値観も生まれます♪

また、プルマドナが制作するレジンアクセサリーのウッドレジンの魅力も合わせて紹介しました。

全て手作業で作作る一点物の価値と独特の高級感を知っていただけたら嬉しいです!

ウッドレジンに興味がある方は下の記事で簡単な作り方を紹介しています♪また、プルマドナの作品は下のリンクからご覧いただけます♪
【完全解説】ウッドレジンの作り方を7つのステップで解説します!現役のウッドレジン作家であるプルドナがウッドレジンの作り方を紹介!ウッドレジンを作ってみたいという初心者の方に向けて、簡単にウッドレジンが作れる方法を7つのステップで解説します。...
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