こんにちは、プルマドナです。
レジンアクセサリーはダサい!
このような声を聞いたり見たりしたことはありませんか?
そうですよね、せっかくレジンアクセサリーに興味があっても不安になりますよね。
結論から言うと、レジンアクセサリーはダサくありません!
理由は、高級感があってキレイと言われているからです。
ただし、全てのレジンアクセサリーがダサくないわけではありません。
レジンアクセサリーがダサいと言われる理由は多くあります。
これは、個々人の価値観にもよりますし、作品の内容にもよります。
目次
レジンアクセサリーがダサいと言われる3つの理由とは?
レジンアクセサリーはダサいと言われる主な理由は以下の3点です。
- 素材が安っぽい
- デザインが子供っぽい
- 手作り感が強い
具体的に考えてみます。
①素材が安っぽい
まず、調べてみて1番多かった声が「素材が安っぽい」です。
これは、レジンアクセサリー作品に付いたイメージが先行しているような気がします。
このイメージを解決するには、レジンアクセサリー制作に使う素材を吟味してみることが適格です。
こうすることで、作品の安っぽさを無くすだけではなく、あなた自身の作品の特徴を作っていく差別化にもつながります。
特に、100均の素材ばかりを使っていると、このようなイメージになるのかもしれませんね。
②デザインが子供っぽい
次に多い意見が「子供っぽい」です。
デザインが子供っぽいとは具体的にどういうことでしょうか?
レジンアクセサリーがダサいと見なされる大きな理由の一つに、そのデザインが幼稚であるという印象が挙げられます。
多くの場合、過度にカラフルであったり、キラキラとした装飾が多用されたりすることで、子供用のアクセサリーのように見えてしまうことがあります。
③手作り感が強い
3つめの理由が「手作り感が強いデザイン」になります。
これは、レジンアクセサリーに限らず、ハンドメイド作品全体に言える意見です。
手作りのレジンアクセサリーは、そのユニークなデザインと圧倒的な個性感で人気があるアイテムです。
しかし、一方では、ハンドメイドならではの粗さが目立つこともあり「ダサい」と見なされることもあるのが現実です。
本当にレジンアクセサリーはダサいの?現役作家が解説するその魅力
ここでは、本当にレジンアクセサリーはダサいのか深堀りしていきます。
- スタイルバリエーション
- 表現できる個性とは?
レジンアクセサリーのスタイルバリエーション
レジンアクセサリーはその透明感とカラーバリエーションで知られており、無限のデザイン可能性が魅力です。
クリアからメタリック、ホログラフィックなど、さまざまな仕上がりが楽しめます。
また、花びらや金箔、ビーズなどを封入することで、一点もののアクセサリーを作ることが可能です。
ファッションのアクセントとしてだけでなく、個性を表現する手段としても非常に効果的です♪
レジンアクセサリーで表現できる個性とは?
レジンアクセサリーの最大の魅力は、そのカスタマイズ性にあります。
レジンアクセサリーは、様々な素材を封入することで、完全にオリジナルのアクセサリーを作成できます。
また、形状も自由自在に変えられるため、ウェアラブルアートとしての表現が可能です。
このように、レジンアクセサリーは着用者の個性や好みを反映させる魅力的なアイテムです♪
ダサいレジンアクセサリーとダサくないレジンアクセサリーの違いは?
ここでは、ダサいレジンアクセサリーとダサくないレジンアクセサリーの違いについて深堀りします。
- 色彩が与える印象の違い
- 素材の質感とその影響
- クリエイティブな表現の差
色彩が与える印象の違い
レジンアクセサリーで使用する色は、そのアクセサリーが醸し出す全体の雰囲気に大きく影響します。
明るい色やネオンカラーはカジュアルでポップな印象を与えます。
その一方で、アースカラーやパステル、深みのあるダークトーンはシックでモダンな魅力を引き出します。
素材の質感とその影響
レジンはその透明感や光沢によって高級感を出すことができます。
ですが、不適切な加工や材料の使用は安っぽさを感じさせる原因にもなります。
高品質のレジンを選び、細部にまでこだわることで、その質感が向上し、全体の見た目にも高級感が加わります。
クリエイティブな表現の差
レジンアクセサリーは、作りやすいことから本当に多くの作品が見られます。
残念なことに、この中からダサいダサくないの意見が出てしまうわけです。
作品制作において、クリエイティブな表現は本当に大切だと感じています。
特に、自然の要素を封じ込めたり、微細なディテールを施したりする技法は必須かと…。
おすすめするウッドレジンの魅力を紹介
ここでは、プルマドナが制作しているウッドレジンの魅力について紹介します。
- 自然とハーモニーを奏でる素材たち
- 独特の質感と美しさ
- 一つ一つの手作業に込められた想い
- ウッドレジンの持つ耐久性とケア方法
自然とハーモニーを奏でる素材たち
ウッドレジンは、天然木材と樹脂を組み合わせた素材で、木の温もりとレジンの透明感が融合することで独特の美しさが生まれます。
この素材の最大の特徴は、自然のテクスチャーとモダンな樹脂の光沢が一体となり、洗練された印象を与えることです。
それぞれの素材には、木の節や色の違いがあり、同じデザインでも一点物のアクセサリーとしての価値を持ちます。
また、プルマドナでは、マッコウクジラの歯骨や鹿角を合わせたボーンウッドレジンも制作しています♪
独特の質感と美しさ
ウッドレジンは木材と樹脂の融合から生まれる素材で、その質感は自然とケミカルが調和した独特の高級感があります。
木の自然な模様とレジンのクリアな光沢が組み合わさることで、光を受ける角度によって異なる表情を見せるのも特徴です。
プルマドナが使用する木材は、希少木材や瘤材を使用しています。
一つ一つの手作業に込められた想い
プルマドナのウッドレジンアクセサリーは、素材選びから仕上げまで、すべて手作業で行っています。
自然の木材を選び、形を整え、レジンを注いで硬化させるこの過程は、毎回新たな楽しみと不安を与える作業です。
ウッドレジンの持つ耐久性とケア方法
ウッドレジンは、適切にケアすることで長持ちする耐久性の高いレジンアクセサリーです。
保護するためには、直射日光や高温多湿を避け、柔らかい布で優しく拭き取ることが重要です。
また、時々軽く植物性オイルを木部に塗布することで、木が乾燥するのを防ぎつつ自然な光沢を保つことができます。
これらの簡単な手入れを行うことで、ウッドレジンアクセサリーは長く美しい状態を維持します♪
この記事のまとめ
この記事では、レジンアクセサリーがダサいと言われる理由と、それに対する誤解を深堀りしました。
レジンアクセサリーがダサいと言われる理由は多く、個々人の価値観にとることは否めません。
しかし、レジンアクセサリーの魅力を理解することで、ダサくないという価値観も生まれます♪
また、プルマドナが制作するレジンアクセサリーのウッドレジンの魅力も合わせて紹介しました。
全て手作業で作作る一点物の価値と独特の高級感を知っていただけたら嬉しいです!