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ウッドレジンネックレス制作「魔牙鯨」勾玉フォルムで幻想的な御守り

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こんにちは、プルマドナです。

今回は、新シリーズ「魔牙鯨」の制作の様子です♪

「魔牙鯨」は、古来から御守りとして重宝されている、勾玉を想わすフォルムです!

ウッドは香木ヒバ、ボーンは貴重なマッコウクジラの歯骨を使用しました♪

レジンカラーは、混ぜ物無し、模様無しのブルーグリーンです♪

幻想的で静寂の世界観を封じ込めています!

ぜひ、YouTubeでもご覧ください♪

>>「魔牙鯨」は、minneで販売しています


ウッドレジンネックレス「魔牙鯨」の制作

まずは、硬化したベースから大まかなアウトラインに沿って削り出します。

仕上がりをイメージしながら、まずは平面の成形です♪

平面の成形が終わったら、ここから徐々に立体成形に進みます。

削りすぎは後戻り出来ないので、慎重に作業をします。

成形が終わってからの研磨作業で、一回り小さくなるので考慮して成形していきます♪

立体の成形が終わったら、研磨作業に進みます。

研磨作業は以下の順番で進めます。

  • #400番
  • #800番
  • #1500番
  • #2000番

詳しいウッドレジンの研磨方法が知りたい方は、以下の記事が参考になります♪

【ウッドレジンの研磨】現役作家が磨き方のコツや道具を紹介ウッドレジンの研磨で悩んでいませんか?この記事では、ウッドレジン作家であるプルマドナが研磨の方法や使う道具を紹介します!また、磨き方のコツもアップしていますので参考にしてください♪...
初心者の方が、研磨で悩むポイントを解説していますよ♪

400番まで研磨が終わった状態です。

まだ細かいキズが残っていますが、この後に消えるので問題ありません♪

前の番手の深いキズが残っていないか、しっかりと確認しながら研磨を進めましょう!

800番まで研磨が終わった状態です。

細かなキズも無くなり、かなり透明感が出てきました♪

1500番まで研磨が終わった状態です。

ブルーグリーンのレジンが幻想的です♪

この後は、最終研磨に進みます。

2000番の研磨が終わった状態です♪

レジンの透明感が一気に出ました♪

この後は、コンパウンド研磨に進みます!

ウッドレジン制作で1番楽しみな作業ですね♪

コンパウンド研磨が終わったら、オイルアップをして完成です!

幻想的なプルマドナの勾玉が完成しました!

今回の作品は、魔除けの勾玉と御守りとして重宝されるマッコウクジラの歯骨を使ったウッドレジンネックレスです♪異素材の他にはない組み合わせをお楽しみください!

>>「魔牙鯨」は、minneで販売しています

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